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タタミのあなみずのブログ

あなみずの施工例や暮らしに役立つ情報をご紹介します。

湿気から建物を守る   大事な物・独り言

【和の住まいのすすめより】 湿気から建物を守る

【住まいつづりの目的】 外的環境から建物を保護する
[家をいためる自然の力を和らげる』


台風の常襲地や季節風の強い地域などでは、建物周囲に樹木を配するなど「植栽」により風や雨の影響を緩和する工夫も見られます。東北の「イグネ」富山県砺波地方の「カイニョ」などの屋敷林などの例があります。

これらに揚げる知恵や工夫に共通するのは、自然の大きな力に対して謙虚に向き合い、逆らわず、無理をせず、力を和らげる考え方です。建築技術や材料が発達した現代でも十分に有効な方法であり、積極的に取り入れることが望まれます。

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高温多湿なわが国では、主体構造の土台・柱・梁などの木材を腐らせないようにすることが、重視されてきました。「真壁」は構造の柱や梁を表に見て、その内法を壁仕上げとする構法です。構造材が常に空気に触れているので乾燥しやすく、耐久性に優れ、改修もしやすい工法です。

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換気性能の高い床下や小屋のつくりは、床組や小屋組みの木材の乾燥に効果があります。また、「高窓」は室内で暖められた空気の排出に有効です。「畳」(伝統的な製法による稲わら畳床)に用いられるい草・稲わらや内装仕上げの左官材料の多くは吸放湿性が高く、室内の湿気や水分を吸収・放出するので、結露防止などの効果が得られます。 つづく

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【住まいつづりの目的】外的環境から建物を保護する。
『湿気から建物を守る』 

和の住まい推進関係省庁連絡会議より 
【文化庁・農林水産省・林野庁・経済産業省・国土交通省・観光庁】




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