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タタミのあなみずのブログ

あなみずの施工例や暮らしに役立つ情報をご紹介します。

座卓と座布団 日本の和 大事な物・独り言

座卓と座布団 日本の和

お客さまからの話です。この話をどのように思いますが?

ご主人はある会社を定年になり、田舎暮らしを定年後にと思い、若いころから田舎生活を夢見ていたそうです。生まれたのは元々田舎出身の人で、大学に行くので東京で暮らしていたそうです。そのご主人は、定年前は、東京の郊外に自宅を構え、朝早くから会社に行き、帰りも遅く帰ってきたそうです。そんな生活ですから、近所ともお付き合いもせず、まして、地域の行事などには参加をしませんでした。また、奥様も同じような生活をしていたようです。近所との付き合いは、都会と言う感覚なのか、本人の問題なのか、近隣に対して希薄な生活をしていたそうです。

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田舎住まいをして初めて近所の付き合いが大事かと初めて分かったそうです。田舎暮らしは近所や地域を大事にしなければ生きて行くことができないと本人は言っていたそうです。田舎は隣近所で助け合いが大事で、色々な行事が多く、助け合いが無ければ生活をすることができないことが解ったようです。また、田舎の役所はお金がない為に地域を良くするには地域の住民の協力なしでは上手く運べないと言うことです。ご主人も自分の田舎も同じという思いがしたそうです。今住んでいるのは、自分故郷ではないらしい。

東京に居たときは、近所や地域の事などは考えもしなかったようです。本人いわく、田舎は人の手(手伝)が大事です。行政も「地域の大事さ」をいつも言っているようです。また、教えられたことは、少ない人で地域習慣を大事にしていかなければ、その地域では生きていくことができないことが解ったようです。

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全て点で目線を下げること、困った人がいればすぐに手を出すことが自分も生きられると言うことらしいです。都会にいる時は。全ての目線が上だと言うことです。例えば、イスやテーブルの生活が、座卓や座布団を考えなければ田舎暮らしはできないと言うことだそうです。

そのご主人は、畳の上の生活は日本人そのものと言っているそうです。座卓や座布団の生活は心が近くなると言うことですと、おい、お前で助け合いが成立できると言うことらしいです。また、ご近所の家で、ご老人ばかりで何人かの人と畳の上で車座になってお酒を飲んだそうです。酔いつぶれふと気が付けば誰かが自分の上に布団が掛けてくれ、朝まで寝てしまいました。ふっと天井を見たときに俺は日本人だと思ったそうです。誰かが心配をしてくれて、
つづく

余談
畳が良かったと言う話し? 畳が無かったならこんな話はない。
東京の生活も近所、地域が大事で、まして、畳生活(畳の上)は人の心がわかり易いと思います。ちょっと考えてみませんか?日本人の和 日本人なら誰でも親切ができるはずです。



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