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タタミのあなみずのブログ

あなみずの施工例や暮らしに役立つ情報をご紹介します。

畳とフローリングの違い  大事な物・独り言

 「室内に浮遊するホコリ」

天然素材と加工製品の違い   畳とフローリングの違い


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現在、日本の住宅の中は、フローリングが多く使われています。昔から日本の住宅の中の床は畳が全て畳の部屋であったはずです。日本の自然環境から考えれば畳が良い床材であったに違いありません。この敷物(畳)床材は何であるのかというと東アジアの湿地帯や日本の各地に自生し、い草と呼ばれる水草の一種を素材として、それを木の枠に何層も糸で織りこんで(着物のおる機械し同じ )一枚の敷物にしたものを言います。この床材として柔らかさや硬さで畳が普及した。

また、昔から日本人は家を作る場合でも身近に森林が多くあることが理由で、石の家が多い欧州と違い、全て身近な物を利用して木造の家屋を作り出したのです。畳は現在のように木造建築ができた時代にさかのぼるのですが、この敷物がここまで普及したのは先その素材にあるイグサに関係しています。このイグサは湿地帯の水分のある土壌に自生するために水草特有である茎の中には大きな空気の通り道である空洞があるのです。

その空洞が小量な水分を含みまた、乾燥してもそのままの状態で維持されております。例えば、湿度の多い夏などは茎の中に湿度を含み、乾燥時に吐き出すも役目をしています。また、イグサの香り、部屋に異臭がある場合の臭い物質の吸着と消臭の役割など日中生活を快適に過ごすにおいて大きな役割を担っているのです。い草の畳表は生きているのです。今話題のPM2.5やハウスダストなどには天然い草は室内に浮遊しているPM2.5やハウスダストなどをい草に付着させることが出来るのです。フローリングの部屋ではPM2.5やハウスダストなどは舞い上げるだけで健康な部屋になりません。

近年においては西洋建築を取り入れた住居が一般化したことで、特に床においてホコリなどを拭きとりやすいフローリングの普及によりこの畳の需要が減少してしまったのです。でも、フローリングの部屋は常にホコリが舞い上がるのが日常です。い草の畳の良さは、「身近な健康床材」自然ものです。

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畳表の素材であるい草が日本で撮りづらくなったこともありそのため一時この畳の文化自体が無くなりかけたのですが、この長所が見直されることによりさらに日本が世界に自国の文化を発信したことで現在は流れが変わっています。それは世界での建築物というのはその建物自体が住むものだけとされ必要最低限のもので出来ていたのですが、近年、日本の文化が伝わることで日本の家屋の特徴である四季つまり自然との調和を西洋建築に取り入れる流れが出来ているのです。

そこで日本風の家屋を作る際には日本からこの畳を輸入して床に敷くことがブームとなっており、そのため世界各国でふたたび脚光を浴びて日本でもフローリングの上に乗せる形のものが普及して使われるようになっています。


健康を大事にする人に・・・!

考えなおしてみませんか、日本の風土に合っている畳や木造建築を・・・?


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